世界に駆け巡る金正恩氏の死亡説
2020年4月、金正恩氏の死亡説が世界中で広まりました。というのも、重要な行事に姿を現さなかったのが発端です。そこから「何かあったのでは?」と憶測が広がり、多数のメディアでも、心臓手術失敗で死亡したと未確認情報が記載されます。一定の空白期間後、再び記念式典に表れますが、今度は影武者説が飛び交うことに。理由は容姿の細部が以前と異なるためでした。輪郭や前歯の形、ほくろの有無が違うそうですが、真相は誰も分かりません。まさに神のみぞ知る世界ですね。実は2014年にも姿を見せない期間があり、当時は軍部のクーデターで失脚したと囁かれていました。その後6週間後に姿を現し、手術を受けていたと説明しています。